健口寿命への考え

「健口寿命」って知っていますか?

まずは、下の図を見てみて下さい。
現代の日本においては、平均寿命に対して、健康寿命がは大きく差があります。
また、お口の寿命はもっと差が開いています。なぜ、このようなことが起こると思いますか?
健口寿命について

ちなみに、OECD加盟国中の平均寿命と健康への意識をみてみると以下のような結果が出ています。
日本は、平均寿命の高さと反比例している結果が出ています。

平均寿命と健康と思う割合のグラフ

上記のグラフになる原因の一つに右のような結果があります。

ご覧頂ければわかると思いますが、他国に比べ、我が国日本は、圧倒的に歯科への定期健診を含めた受診率が低いのです。

その結果、80歳になった時にご自身の天然歯の残存数の差に表れています。

各国80歳の残存歯数

そして、この「天然歯の残存数」が、健康に大きく関与しているのです。

神戸市垂水区の坂口歯科クリニックでは、8020運動を実施しております。
8020運動とは、80歳になった時に自分自身の天然歯が20本残ることを目指す運動です。

実際、日本に次ぐ世界第二の長寿国スウェーデンの80歳の老人の歯の残存数は、日本人の2倍以上(21本)で自分の歯で生活できる方が多くおられます。

なぜならスウェーデンの人々は、歯医者は治療のためでなく、歯の汚れの除去や歯や歯ぐきの健康チェック、そして予防のため(メインテナンス)に歯医者に行くのが普通と考えているからです。

予防歯科を受けて歯を大切にするという習慣が普通であり、これは上記の図のように、アメリカやヨーロッパ各国もほぼ同様です。それに対して日本人のメンテナンス率は約2%です。しっかり定期的に予防歯科(メンテナンス)を受けることによって、天然歯で一生過ごせることが可能になります。

しかしながら、 平成23年の歯科疾患実態調査では、日本国内で8020を達成できている方は、38.3%という残念な結果が出ているのが実情です。

8020達成者38.3%

また、歯の数とからだの健康度は深い関係があります。
下の図を見て下さい。

からだ全体の健康度

ご自身の天然歯が揃っている方は、自分に対する健康の感じも高いという結果が出ています。
つまり、先程の「日本は平均寿命は高いのに、健康と思う割合が低くなっている理由」と言えます。

言い換えれば、お口の状態・歯の状態がしっかりしていれば、健康と思う割合が高くなります。

それだけ、ご自身の歯で生活をすることは、全身の健康への大きな影響を与えていると言えます。

また、歯の本数によって栄養の摂取量にも差が生まれます。
その参考資料が以下となります。

歯が残ることで栄養がどう変わる?

残存歯数が少ない方では、カロテン、ビタミンC、カルシウムなどの栄養素の摂取が少なく、逆に炭水化物の摂取量が多いという結果が出ています。

如何に、ご自身の歯で生活をすることが重要かをご理解頂けるかと思います。

また、平成23年度の健康寿命時に歯は何本残っているかというと・・・

健康寿命時に歯は何本残ってる?

図のように、70歳から74歳の1人平均喪失歯数は、11本です。

全く8020に届いていないことが分かって頂けるかと思います。

そして、歯が健康であるとそうでないとでは、コスト面にも差が生まれます。

65歳以上における医療費と歯数の関係

健口であれば、医療費ももちろん抑えることが可能になります。
定期的な検診を受けることで、事前に歯の状態チェックでき、早期治療などを実施する方が長い目でみてもトータル的に使用する金額は、大きく変わります。

健口であれば、体も健康で、尚且つ美味しく食事がいつまでも楽しめ、無駄なコストも抑えれるという良いこと尽くめなのです。

これらの内容以外にも、健康な歯がある方は「要介護」になりにくいという結果も出ています。

尾道市80歳実態調査


これらだけでなく、ちゃんとご自身の歯で噛める方は、認知症になりにくく、肥満にもなりにくいと言われています。それだけご自身の歯で生活をするということは、重要なことなのです。

しっかりと定期健診を受けて、坂口歯科クリニックで8020を一緒に達成しませんか?

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噛める事と全身の健康の関わり


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よく噛むことが、なぜ大事なのか?

「よく噛んで食べなさい」と
皆様も一度は耳にしたことがあるでは、ないでしょうか?
その理由はどうしてなのか、ご存知ですか?
よく噛むと食べ物が細かくなって「消化にいい」ってだけではなく、
よく噛んで食べると以下のような「良い事」があるのです。

歯科業界で有名な言葉で、「ひみこの歯がいーぜ!」というものがあります。

それは、以下のような内容を指します。

ひみこのはがいぜ

噛めば噛むほど、歯も顎の骨も関節も筋肉も強くなります

噛めば噛むほど、歯も顎の骨も関節も筋肉も強くなりますよく噛むには、歯、顎の骨、顎の関節、顎を良く動かす筋肉、口のまわりの筋肉、頬、舌、唇など、多くの部分が互いに協力し合っています。
これらは働けば働くほど、鍛えられて丈夫になります。


噛むと唾液がたくさん出て、唾液が口の中を洗ってくれます

噛むと唾液がたくさん出て、唾液が口の中を洗ってくれます噛めば噛むほど唾液がたっぷりと出ます。普通1日に1リットルぐらい出ます。
唾液は、口の中の食べかすやバイキンを洗い流して、虫歯や病気を防ぐ働きをしてくれます。


唾液には初期の虫歯を治す働きがあります

唾液には初期の虫歯を治す働きがあります唾液には、歯と同じ成分が含まれていて、大きな虫歯の修理はできませんが、初期の虫歯なら酸で溶けてしまった部分の修理をする働きを持っています。
唾液を汚いものではなく、本当はとても大切なものなのです。


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歯を失う原因

歯の失う原因
年齢別の歯の失う原因 プラーク(歯垢)の酸が歯を溶かします。
虫歯になる流れ
虫歯になる原因
おやつのダラダラ食いは、ずっと歯が溶け続けています!

プラーク(歯垢)の酸が歯を溶かします。
歯周病とは
なぜ、歯周病になるのか?
歯周病の割合
ちなみに、歯周病にかかっている人は、成人の8割です!

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歯を長持ちさせる4つのコツ





医療法人 坂口歯科クリニックの想い

私たちの願いは、いつまでも皆さんが健康で、美味しくご飯を食べられることです。
その為には、歯を失わず、健やかなるエイジングを実施して頂くことに限ります。
歯がないと、筋肉の形成を保てなくなり、しわくちゃの顔になります。

巷には、アンチエイジングとうもので色々な物があり、確かに身体には良いと思いますが、
口から始めるアンチエイジングの場合、

くいしばりを止めただけで・・・
くいしばりをやめた場合
のようなことが可能なのです。

そして、ブラッシングをしっかりする人としない人の差は歴然です。
健康な歯の状態を保って頂くことが、如何に大事なことかご理解頂けたかと思います。
是非、極力ご自身の天然歯で一生を過ごせるように、歯のメンテナンスをお受けください。

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